あまちゃん-1

連ドラは見たことがなかったので、
「あまちゃん」とは「海女ちゃん」だとは、うかつにも最近知ったこと。
てのひら彫刻には「海女ぞねす」というくらい、多くのバリエーションがある。
日本全国、磯から海女は居なくなっても、海女こけしはタフに生き残っていた。
しばし休暇へ。

※休暇中も下の写真集をよろしくお願いいたします。
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ソーダこけし
子どもとソーダと夏休み。
こけしビーチ

休暇がとれたので、しばらくどこか遠くへ---。
海女こけし

おみやげこけしと伝統こけしの大きな違いは
まず「動きのダイナミズム」といえる。
かつて日本のさまざまな芸術分野の画題に引っ張りだこだった海女さん、
おみやげこけしの世界も例外ではなかった。

海の底のあわびをゲットした瞬間、
完爾とする若き海女の姿をこのようなバランスで動きを止めた、
無名の内職者の造形センスに拍手。

Tag:おみやげこけし

浮世風呂-1

先日に続き、おみやげのこけしをご紹介。

こちらも風呂もののこけしで「風呂コケ」と呼ぶ人もいる。
左の旦那の好色な表情と右の恥じらう女性の様子に注目。
詠み人知らずの造り人知らず、
ニゴウサンという言葉のあった時代のユーモアに今、ほほえむ。
作品名「浮世風呂」と勝手に命名。

恥じらう女性をたった4つのパーツで、
これほどの色香を醸し出す無名のマエストロ。
作品としてはいったい誰がどこに飾ろうと思ったのか、
いまとなっては想像もつかないが、
夕餉の香り漂う幸せな家庭の飾り棚、そこに入らなかったことは確かであり、
出張のおみやげ、新婚旅行のおみやげとして、
これほどふさわしくない絵柄もまたないと言えるだろう。
風雪を経て、これほど壊れやすく無用のものが、よくぞ残ったものである。

世の男性にとってはかつて夢のような構図・・・だった。
別アングルからもどうぞ。
旦那の視線に注目あれ。
浮世風呂-2

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