シャルダン展

仕事で日比谷に出かけることがあり、帰りに丸の内の三菱一号館美術館へ寄った。
シャルダン展とは珍しい、と思っていたら、今回が日本で初めての回顧展であるらしい。
しかも地方へは流れず、東京だけの開催だ。
都心の美術館らしく勤め人に優しい、
木曜と金曜は夜間割引で1000円(通常1500円)で入れることもありがたい。
丸の内などこの美術館以外、私には近頃まず縁のない土地だ。
上の写真を見ても、丸の内のOLさんたちの上質志向を刺激するだろう、とてもおしゃれな外観だ。
ここでは館内の職員は「コンシェルジュとお呼びください」などと言い出しそうだ。
そういえば東京一年生だった頃、身の程知らずにもこのあたりに集中する都市銀行や大手企業の本社へ
飛び込み営業なんかをして回っていたことも懐かしい。
知らないということと若いことは素晴らしい。
仕事は一本も取れなかった。
10年後に飛び込みではなくちゃんとした仕事でふたたびここに来た時、
なんかじんときた覚えがある。
懐かしいが、戻りたくはない切ない時代だ。
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