パステル画「2007、パリの河沿い」

 01, 2012 12:30
Paris セーヌ(F4、パステル)

木村伊兵衛の写真集の余韻を受けて、
かつて自分の見たパリをパステルで描く。
油彩と違って乾くのを待つ必要がない反面、
かなりしっかりと擦り込まないとフィクサチーフをかけた瞬間、
パステル粉はまだらの玉になって画はがらりと表情を変えてしまう。

画は雨が今にも降りそうな空の下、着いたばかりの街で歩き始めた朝、
セーヌ河越しに最初にエッフェル塔が見えた時のもの。
ここの下は自動車道のトンネルで、
ダイアナ妃の死を悼むモニュメントがひっそりと設けられていた。
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Tag:Landscape Paysage 風景画

COMMENT 2

Sat
2012.02.04
17:44

タブロウ #3h4yWL0g

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Re: パステル画「2007、パリの河沿い」

野窓さん、こんにちは。
この日は春でしたが陽がないと、ダウンも必要なほど寒く、
霧っぽい大気でした。

パステル画材については、メーカー各社色揃えが微妙に違っているので、
手元のセットはメーカーが混在しています。

セットで買ったレンブラントのほか、W&N、セヌリエ、ハードパステルのファーバーカステル、
そしてラウニーも少し使っています。

なかでもラウニーは堅さやあまり鮮明すぎない色もちょうどいいですね。
人の肌色なんかのベージュ系と
樹木を表現するくすんだグリーン系もいい色がそろっているように思います。

細かいところを描くのにと、パステルペンシルも持っていますが
意外に使わないですね。

シュミンケは日本ではかなり高価です。
ただそちらヨーロッパではけっこう安くで買えるとBlogで読んだことがあります。
店頭ではみなビニール包装されているので試し描きができません。

この件についてはもう少し詳述したいので
後日Blogに書くことにします。

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Sat
2012.02.04
07:28

野窓 #-

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Re: パステル画「2007、パリの河沿い」

イルド・フランスの冬の弱い日差しがよく表現されてますね。
16年半住んだノルマンディーの大気を思い出します。

パステルは何をお使いですか?

英国のラウニーを使うとレンブラントは使えません。
ドイツのシュミンケが最高峰だそうですが、残念ながらまだ使った事がありません。

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