ピカソ号外

 29, 2010 23:34
週末は子供のサッカーに付き添って筆はほとんどとれなかった。
練習に使ってる運動場の落ち葉拾いにかり出されたのだ。
日頃、紅葉した落ち葉の色に目を奪われているだけに
葉をかき集める手も滞りがちで役に立たない親父である。
また帰りに何枚かの赤い葉黄色い葉を持って帰って手にとって見ていると
美しさよりこの秋の終わりを感じてじっとしていられなくなり、
日曜の夕方からまた落葉を描き出した。
今日中に描き終わらないと明日には大きく形を変えてしまうので
SMサイズに4枚の葉で構図をとることにした。(画像は明日アップ)

そして先ほどネットで大きな美術ニュースが飛び込んできた。
ピカソの未発表作品が大量発見されたというのだ。

発見されたピカソ作品

ピカソ未公開作品大量発見(仏)」のニュースは本当ならものすごい発見だ。
未公開作品は175作品あり、そのうち97点は存在も知られていない作品らしい。
しかし未公開作品と存在すら知られていない作品の違いは、いまひとつわかりにくい。
100年近く未公開だったらその存在は知られていないのでは。。。?
発見された作品は全部で271点にのぼるという。
なによりすごいのは、制作年が1900~32年ということだ。
これはパリに出てきたばかりの頃から青の時代、バラ色、キュビズム、新古典主義という
画家が最も充実していた頃の時代を指す。
後年の信じられないほど量産していた頃とはわけが違う。
その時代の作品が271点も発見されたというのだ。
本当だろうか?!
キュビズム以前の、とくに青の時代の見たことのない作品がこの世に現れれば
それこそ今世紀最大の発見になるかもしれない。
が、本当だろうか?!
どうもにわかに信じがたい。
本物だったら66億円どころではないはずで、よっぽど状態が悪いか、
画像にあるように「手」などの小品、習作、スケッチばかりだったか。
どうも後者のような気がする。
ニュースの画像が「手」だけなのが気になる。
よく見ると切り離したキャンバスのようで、このようなものだと
作品としてカウントするのはどうかと思われる。
とにかく続報が楽しみではある。
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Tag:ピカソ

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