「干潮-2」

 29, 2015 02:46
干潮-2(F4、オイルパステル)
川へ午後遅くにやってきた。
今日もまた干潮なのか、ただ水量が少ないのか
先週描いた場所から100mほど下ったところだけれど、川底が顔を出している。
コサギや鴨がえさを盛んにつついて歩き回っている。
川底のさらに低いところへ水が集まり、川の中の川が出現している。
干潮で現れた小さな流れは奥に見える、川の真ん中あたりの本流に流れ込んでいる。
やってきた子ども達が、川岸の干上がったところに降りて遊ばせてくれとせがんでいるが、
父親は泥だらけになることを嫌って、降りてはだめだと言っている。

日が長くなって、7時近くになってもまだ真っ暗にはならない。
画は6時半頃までは描くことができる。
それはありがたいけれども、川の水はどんどん満ちてきた。
やはり潮の干満のせいだったのだ。
川の中の川は、暗くなる前に大きな川に飲み込まれてしまった。
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Tag:Landscape Paysage 風景画

COMMENT 2

Thu
2015.04.30
01:08

タブロウ #3h4yWL0g

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のまどさん、こんばんは。
電車に乗らないで行ける範囲内に、画趣に満ちた場所がほかに見つけられないので
代わりばえしないところをいつもぐるぐる回っています。
多摩川も川縁には人も少なく、
後ろから見られることもないので私には描きやすいんです。

そちらは高地なのでまだ寒い日が多そうですね。
弟の住む北海道はやっと桜が咲き始めたようです。
狭いといわれる日本もそう考えると広いです。
思ったよりも花粉の季節が早く終わり、今が一番出かけやすいですね。
すぐに日差しが耐えられないほど強くなってきますが、
そうなるとまた夕方の風景ばかりになりそうです。
そろそろ油彩にも取りかかろうかと思っています。

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Wed
2015.04.29
22:52

のまど #Ufx3x5dU

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タブロウさん、こんにちは。
都心の近くの楽園ですねェ。
私も国立市に住んでる頃は多摩川の河川敷がお気に入りで、しょちゅう足を運んでいたのを想い出します。
連作されると定点観測みたいで面白いですね。
モネも積わらを時間を変えて何作も描いています。

湿原の葦原に流れる小川に舟を出して一日ノンビリと過ごしてみたいです^^。


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