5月3日に考えたこと

 05, 2015 02:23
憲法記念日の日に思った。(もう2日過ぎてしまったけれど)
憲法を変えようとする政治家やそれを望むひとがどんどん増えているという。
改憲でも護憲でもないという、ちょっとずるい立場に動いた著名人がまた多い。
「議論をすべき」というのは、またなんと当たり障りのない言葉だろう。
時代に合わせて法も変えるべきところは変えないと、というのは一面正しいように聞こえるが
今の前のめりの世に、少し楽観的なんじゃないだろうか。
はたして今の政治の中で変えて、いいほうへ変わるのだろうか。
よその国に出かけて行って忠誠を誓っていた日本の首相は、
拍手喝采で、なんとも晴れがましい姿だ。
しかしこれから実際に法が変えられたときに拍手するのは、本当は誰なのだろう。
時代に合わせるつもりが、
変えていいところが変わらず、変えなくていいところが大きく変わる。
そんな気がする。

憲法は国を厳しく見張るためのものでもある。
国が自分の都合で変えては意味がないんじゃないか。
誰が書いたものであろうと、
これを国が守ったことで70年間戦争を起こさなかった。
どの国であれ、見習って損なことは少しもないと思うのだけれど。

(追記)
7日まで、日本の国の法を描いたドキュメンタリー映画が
制作者の意向により、webで無料で観ることができます。
日本人の企画とアメリカ人の監督による作品で、
今から約10年前の映像だけれども、現在の状況と少しもズレがない。

登場するアメリカ人作家はこう言っている。
「普通の国とは何ですか? アメリカを普通だと言うなら恐ろしいことです。」

「アメリカは戦争をしている状態が常識で、日本は戦争のない、平和(な日常)が常識である」



※一人でも多くの人が見ればいいなと思います。
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