鉄橋

 08, 2015 00:55
川に架かる鉄橋(オイルパステル)
先週の憲法審査会のニュースでは、昨日までTVで厚顔傲慢だった面々がいつになくあわて、
目をしばしばさせて歯切れの悪いコメントをするなど、まさにハプニングがおこった。
こんな図を目にするなど、想像もしなかった。
流れてきていた硝煙のにおいが、少しばかり晴れたような気がする。
できることなら、もう消え去ってくれないか、と思う。

丸子橋の近くには車道、鉄道あわせて
4つの鉄橋が、多摩川の流れをまたいでいる。
画に見える鉄骨のトラス橋を数分おきに、
700系新幹線と在来線の電車が、同じ橋を通過するのはどうもおかしい。
よく見れば、トラス橋は向こうにあってJR横須賀線である。
新幹線はその数m手前にかかった橋で、鉄骨組みがない。
(ガーター橋というらしい)
二つの鉄橋が重なって見えるので、同じ鉄橋を渡っているように見えるのだ。
何度も鉄橋の下を通り抜けているのに、すぐには気がつかない。
描いているすぐ背後を走る、中原街道が通る丸子橋は、人と車を渡すアーチ橋だ。
そのさらに後ろを東急東横線が通る。
そして今度は多摩川堤に沿って縦に、
左の東京側を東急多摩川線が、右の川崎側を南武線が走っている。
商業都市でもなく、それほど大きな駅もないこのあたりに鉄道路線が集中、交錯している。
意外にも、鉄橋の真下に行かない限り、電車の通過音がそれほどうるさくない。
そんなわけで、河川敷を見おろす多摩堤はただ、ぼーっとするにも居心地がいい。

鉄橋と電車の説明をこれほどくどくど書く自分は閑人だ。
閑人の暮らしやすい国にしてくれた先達には、今となっては感謝しきれない。
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Tag:Landscape Paysage 風景画

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